・楽天証券の投信積立の支払方法は?
・楽天証券で楽天カード決済するメリットは?
・楽天証券で楽天カード決済するデメリットは?
・楽天カードで投信積立の始め方は?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『楽天証券の投信積立を楽天カード決済するメリット・デメリット』を読んでいただくと、楽天証券の投信積立は楽天カードクレジット決済がお得なのか分かります。
なぜなら、楽天サービス専門家の僕が、実際に利用している経験をもとに分かりやすく解説するからです。
ここでは、楽天証券の投信積立の「支払方法一覧」から「楽天カード決済するメリット・デメリット」、「楽天カードで投信積立の始め方」までご紹介しますね。
読み終えていただければ、今後は楽天証券の投信積立を楽天カード決済すべきかで悩むことは一切なくなり、お得な支払い方法で投信積立を始められます。
目次
楽天証券の投信積立の支払方法一覧
楽天証券で新NISAのつみたて投資枠などを投信積立する際の支払い方法は4種類です。
支払方法 | ポイント | SPU |
楽天カードクレジット決済 | 最大1% | +0.5%対象 |
楽天キャッシュ(電子マネー) | 0.5% | +0.5%対象 |
楽天証券(楽天銀行マネーブリッジ) | - | +0.5%対象 |
その他金融機関 | - | - |
支払い方法の中で一番おすすめなのは「楽天カードクレジット決済」です。
以下で、メリットを詳しくみていきましょう。
楽天証券で楽天カード投信積立するメリット
楽天証券の投信積立を楽天カードクレジット決済にするメリットは3つです。
①ポイント最大1%貯まる
楽天カードクレジット決済での投信積立におけるポイント還元率は最大1%で、支払い方法の中で一番お得です。
ポイント還元率は、「楽天カードの種類」と「ファンドの代行手数料」によって異なります。
カードの種類 | 代行手数料 | |
年率0.4%(税込)未満 | 年率0.4%(税込)以上 | |
楽天プレミアムカード | 1% | 1% |
楽天ゴールドカード | 0.75% | |
上記以外の楽天カード | 0.5% |
通常の楽天カードで0.5%還元され、上位カードの楽天プレミアムカードでは1%還元されます。
基本的には通常の楽天カードがおすすめですが、楽天市場ヘビーユーザーは楽天プレミアムカードを検討するのもいいでしょう。
ちなみに、人気銘柄の「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」と「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の代行手数料は年率0.4%未満に該当します。
②SPUポイントアップ対象
楽天カードクレジット決済で投信積立すると、SPU(楽天証券 投信積立)+0.5倍が対象です。
楽天市場での買い物がお得にできますね。
≫SPUの詳細は、楽天SPUの攻略法|ポイント12倍の僕が徹底解説!にて解説しています
③投信積立の流れがシンプル
楽天カードクレジット決済での投信積立は、楽天キャッシュでの投信積立よりも流れがシンプルで管理しやすいです。
というのも、楽天キャッシュでの投信積立では、楽天カードから楽天キャッシュをチャージするひと手間があります。
一方、楽天カードクレジット決済なら、直接楽天カードから決済してくれるので流れがシンプルで分かりやすいですね。
楽天証券で楽天カード投信積立するデメリット
楽天証券の投信積立を楽天カードクレジット決済するデメリットは、上限5万円までしか積立できないことです。
例えば、新NISAのつみたて投資枠の年間投資上限は120万円ですが、楽天カードクレジットカード決済で満額月10万円は積立できません。
とはいえ、上限5万円以上積み立てたい人は少数なので、特にデメリットと思わない人も多いでしょう。
楽天証券で楽天カード5万円以上積立したい場合
楽天証券で月に5万円以上積立したい場合は、「楽天カードクレジット決済」と「楽天キャッシュ」を併用するといいでしょう。
どちらも積立上限5万円ですが、併用することで最大10万円まで積立できます。
楽天証券と楽天カードで新NISAの始め方
楽天証券と楽天カードでの新NISAの始め方は、3ステップです。
- 楽天証券の開設&楽天カードの発行
≫楽天証券の口座を開設する
≫楽天カードを発行する - 楽天証券の口座に資金を入金
「①マイメニュー」の「②入金」から入金できます - 楽天カード決済で積立設定
積立注文画面で「楽天カードクレジット決済」を選択し手続き
- 楽天証券の開設&楽天カードの発行
≫楽天証券の口座を開設する
≫楽天カードを発行する - 楽天証券の口座に資金を入金
「①マイメニュー」の「②入金」から入金できます - 楽天カード決済で積立設定
積立注文画面で「楽天カードクレジット決済」を選択し手続き
まとめ:楽天証券の投信積立で楽天カード決済がお得
上記で紹介した『楽天証券の投信積立を楽天カード決済するメリット・デメリット』を読んでいただくと、楽天証券の投信積立を楽天カード決済するメリットが理解できます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 支払方法比較一覧
支払方法 ポイント SPU 楽天カードクレジット決済 最大1% +0.5%対象 楽天キャッシュ(電子マネー) 0.5% +0.5%対象 楽天証券(楽天銀行マネーブリッジ) - +0.5%対象 その他金融機関 - - - 楽天カード決済のメリット
⇨ ポイント最大1%貯まる
⇨ SPUポイントアップ対象
⇨ 投信積立の流れがシンプル
最初は楽天証券の投信積立を楽天カード決済するメリットがよく分からなかったと思いますが、この記事を読めばお得に投信積立できることが分かります。
ぜひこの機会に、楽天証券の投信積立を楽天カードクレジット決済で始めてみてください!