・楽天カードにEdyが必要なケースはある?
・楽天Edyはお得なの?
・楽天Edyのオートチャージとは?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『楽天カードにEdy機能がいらない理由』を読むことで、楽天カード申し込み時にEdy機能を付帯させるべきか分かります。
なぜなら、楽天サービス専門家の僕が、実際に楽天Edyを利用した経験と徹底調査したノウハウをもとに解説するからです。
ここでは、『楽天カードにEdyがいらない理由』から『楽天カードにEdyが必要なケース』、『楽天Edyのオートチャージの必要性』までご紹介しますね。
読み終えていただければ、今後は楽天カードにEdy機能を付帯すべきかで悩むことは一切なくなり、無事に楽天カードを発行することができます。
目次
【結論】とりあえず、楽天カードにEdyを付帯でOK
結論からお伝えすると、楽天カード申し込み時にEdy機能はとりあえず付帯しておけばOKです。
なぜなら、楽天Edy機能の付帯は無料なので、とりあえず付帯しておいて損はないからです。
ただし、楽天Edy払いを積極的に利用するのはおすすめしません。理由は後ほど解説します。
とはいえ、付帯自体は無料なので楽天カード申し込み時にはEdy機能付帯の『希望する』を選択するといいでしょう。
楽天Edyとは
楽天Edyとは、プリペイド式電子マネーのことです。
事前に必要な分だけチャージし、楽天Edy加盟店でスムーズに買い物できます。
楽天Edy加盟店は、全国100万ヶ所以上(2022年6月1日時点)あり、コンビニやスーパー、ドラックストア、ネットショップ、飲食など、ありとあらゆる場所で利用可能です。
楽天Edyのメリットは、楽天Edyを使うメリットにて詳しく解説しています
楽天カードにEdy機能がいらない理由
無料なのでとりあえず楽天カード申し込み時にEdyを付帯しておけばOKですが、正直楽天Edyがいらない方は多いでしょう。
というのも、「楽天カード払い」よりも「楽天Edy払い」の方がポイント還元率が低いからです。
楽天カードと楽天Edyどちらでも支払えるなら、ポイント還元率が高い楽天カードで支払った方がお得なので、基本的に楽天Edyはいらないですね。
楽天Edyと楽天カードのポイントを比較
楽天Edyと楽天カードのポイントを比較すると以下の通りです。
楽天Edy | 楽天カード | |
ポイント還元率 | 0.5% ※楽天カードチャージ+0.5% |
1% |
端数切り捨て | 200円未満 | 100円未満 |
計算タイミング | 支払いごと | 1ヶ月ごと |
ポイント還元率は楽天Edyが0.5%で、楽天カードの方が1%あるので高いです。
ちなみに、楽天Edyでは楽天カードチャージ(+0.5%)で合計1%還元も可能です。
ただし、楽天Edy払いでは支払いごとに200円未満の端数が切り捨てられるので、同じポイント1%還元でも楽天カード払いの方がお得になります。
一方、楽天カード払いであれば1ヶ月間の合計金額の100円未満が切り捨てられるだけなので、切り捨て金額も回数も少ないのでお得ですね。
楽天Edyと楽天カードの比較は、楽天Edyと楽天カードどっちがお得?にて詳しく解説しています
楽天カードに楽天Edyが必要なケース
基本的には楽天カード払いがおすすめですが、場合によっては楽天Edy払いするのもありなケースがあるのでご紹介します。
- ポイント還元よりも利便性重視
- 楽天Edyキャンペーンの活用
ポイント還元よりも利便性重視
「ポイント還元」よりも「利便性」を重視するなら、楽天Edyの利用もありです。
なぜなら、楽天Edyならスピーディーに支払いできるからです。
レジスタッフに楽天Edyで支払うと伝えて、専用端末にタッチするだけで支払いが完了します。
もちろん、楽天カードでもタッチ決済できるお店も増えてきましたが、まだまだ普及中なのでお支払いをスピーディーにしたい方は楽天Edyを利用するのもいいでしょう。
楽天Edyキャンペーンの活用
楽天Edyのキャンペーンを活用できれば、よりお得になるケースがあります。
楽天Edyでは、毎月いろんなキャンペーンが開催されていますね。
※2023年1月時点
もちろん、各キャンペーンには条件がありますが、うまく活用できれば楽天Edyでよりお得に買い物できます。
なので、楽天カード払いよりも還元率が低い楽天Edy払いですが、上手くキャンペーンを活用できれば楽天Edyの方がお得になるケースもありますね。
楽天Edyのオートチャージは必要?いらない?
楽天Edyオートチャージとは、Edy残高がオートチャージの設定金額以下になった際に自動的にチャージされるサービスです。
楽天カード申し込み時にEdyオートチャージ設定の記入欄がありますが、楽天Edyを試してみたい方は『申し込む』にチェックするといいでしょう。
Edy付帯&オートチャージ設定すると300円分のEdyがチャージされた楽天カードが届くキャンペーンが開催されているからです。※2023年1月現在
ちなみに、オートチャージはいつでも「楽天Edyアプリ」などから簡単に解除できます。
まとめ:楽天カードにEdyを付帯しておこう!
上記で紹介した『楽天カードにEdy機能がいらない理由』を読んでいただくと、今後は楽天カードにEdyを付帯させるべきかで悩むことは一切なくなり、楽天カードを申し込みできます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
最初は楽天カードにEdyが必要か?いらないか?よく分からなかったと思いますが、この記事を読んでいただければ「とりあえず付帯しておけばOK」と理解できたかと。
楽天Edyは楽天カードよりもポイント還元率が低いため積極的な利用はおすすめしませんが、Edy機能付帯自体は無料なので、楽天カード申し込み時にはとりあえず付帯させておけばOKです。
ぜひこの機会に『Edy機能付き楽天カード』を申し込みしてみてください!