こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『楽天ポイントは楽天市場で使うと損!』を読んでいただくと、楽天ポイントは楽天市場で使うと損するのか理解できます。
なぜなら、楽天市場を毎日欠かさずチェックしている楽天サービス専門家の僕が、初心者向けにわかりやすく解説するからです。
ここでは、楽天ポイントを楽天市場で使うと「損するのか?」から「損する理由」、「損しない使い方」、「ポイント払いでもポイントがつく日」までご紹介しますね。
読み終えていただければ、今後は楽天ポイントを損せずに、よりお得に買い物できます。
目次
楽天ポイントは楽天市場で使うと損!
結論からお伝えすると、楽天ポイントは楽天市場で使うと損します。
というのも、ポイント払いだとポイントアップ対象外のキャンペーンがあるからです。
やはり、楽天市場で一番お得に買い物できるのは楽天カード払いですね。
以下で、ポイント払いで損するキャンペーンを見ていきましょう。
楽天市場でポイント払いすると損する理由
楽天市場でポイント払すると損する理由は、以下のキャンペーン2種類がポイントアップ対象外になるからです。
- SPU:合計+2.5倍 ※楽天カード関連サービス
- 5と0のつく日:+1倍
最大3.5倍も損するします。
①SPU ※一部サービス
ポイント払いだと、SPUの楽天カード関連サービス(合計+2.5倍)がポイントアップ対象外になります。
- 楽天カード 通常分:+1倍
- 楽天カード 特典分:+1倍
- 楽天銀行 + 楽天カード:最大+0.5倍
楽天カード関連サービスは、楽天カード払いがポイントアップの条件なので、ポイント払いだとポイントアップしません。
②5と0のつく日
ポイント払いだと、5と0のつく日(特典ポイント+1倍)がポイントアップ対象外になります。
というのも、5と0のつく日のポイントアップの条件に楽天カード払いがあるからです。
関連記事楽天5と0のつく日の完全ガイド|キャンペーン内容を徹底解説
楽天ポイントの損しない使い方
楽天ポイントの損しない使い方は、以下の通りです。
ポイントの種類で、損しない使い方が異なります。
順番に詳しく見ていきましょう。
通常ポイント
通常ポイントの損しない使い方は、楽天カードの月々の支払いに使う方法です。
楽天カードには「ポイントで支払いサービス」があり、月々の支払いにポイントを利用できます。
ポイント支払いした分、もらえるポイントが減ることがないので損しません!
ただし、期間限定ポイントは使えないのと、受付期間(毎月12日〜最長24日まで)があるので注意してください。
期間限定ポイント
期間限定ポイントの損しない使い方は、楽天ペイのポイント払いで使う方法です。
楽天ペイポイント払いでは、期間限定ポイントが使えるだけでなく、ポイント払いでも1%還元されるからです。
損するどころか得しますね!
あわせて読みたい【楽天】期間限定&通常ポイントおすすめの使い方
ポイントで買ってもポイントがつく日
楽天ポイントを楽天市場で使うと損するのは理解したけど、諸事情によりポイント払いしたい場合は、ポイントで買ってもポイントがつく日に買い物するといいでしょう。
ポイント払いOKのキャンペーンは以下の通りです。
- 買い回り(お買い物マラソン、楽天スーパーセールなど)
- 18日ご愛顧感謝デー
- 1日ワンダフルデー など
上記キャンペーンであれば、ポイントで買ってもポイントがつきます。
ポイント払いするなら、5と0のつく日ではなくポイントがつく日に合わせて買い物するのがおすすめです。
≫ポイント払いのポイントについては、【楽天市場】ポイントを使うとポイントが付かない?付く日はいつ?にて解説しています
まとめ:楽天市場でのポイント払いは最大3.5倍の損失
上記で紹介した『楽天ポイントを楽天市場で使うと損!』を読んでいただくと、楽天市場でのポイント払いは損するのか理解できます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 楽天ポイントは楽天市場で使うと損
⇨ 最大3.5倍の損失 - ポイント払いすると損するキャンペーン
⇨ SPU(楽天カード関連サービス):最大2.5倍
⇨ 5と0のつく日:1倍 - 楽天ポイントの損しない使い方
⇨ 通常ポイント:楽天カードの月々の支払い
⇨ 期間限定ポイント:楽天ペイのポイント払い
最初は、楽天ポイントを楽天市場で使うと損するのかよく分からなかったと思いますが、この記事を読めば具体的にどのくらい損するのか理解できます。
ぜひこの機会に、楽天市場でできる限り損しないで買い物してみてください!
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