こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『楽天5と0のつく日は4倍にならない!』を読んでいただくと、5と0のつく日の実質ポイント倍率が理解できます。
なぜなら、楽天市場を毎日欠かさずチェックしている楽天サービス専門家の僕が、初心者向けに分かりやすく解説するからです。
ここでは、5と0のつく日は「4倍にならないのか?」から「ポイント4倍の内訳」、「18日とどっちがお得なのか?」までご紹介しますね。
読み終えていただければ、今後は5と0のつく日が4倍にならないのかで悩むことは一切なくなり、楽天市場でよりお得に買い物できます。
目次
楽天5と0のつく日は4倍にならない⁉︎
楽天市場の5と0のつく日では、ポイント4倍と表記されていますが、実質+4倍にならないです。
実質ポイント倍率は『+1倍』ですね。
というのも、ポイント4倍の表記には「通常ポイント」と「SPU」が含まれているからです。
確かに合計するとポイント4倍になりますが、5と0のつく日で実質お得になるのは特典ポイント+1倍になります。
楽天5と0のつく日ポイント4倍の内訳
5と0のつく日のポイント4倍の内訳は以下の通りです。
- 通常ポイント:1倍
- SPU(楽天カード通常分):+1倍
- SPU(楽天カード特典分):+1倍
- 特典ポイント(5と0のつく日):+1倍
5と0のつく日に限らず、楽天市場のキャンペーンのポイント倍率には「通常ポイント」を含んだ表記になっています。
ただし、5と0のつく日に関しては通常ポイントに加えて「SPU」も含む表記になっているので注意してください。
なぜ、SPUを含む表記になっているかというと、5と0のつく日のポイントアップの条件に「楽天カード払い」があり、SPU(楽天カード)も自動的にポイントアップ対象になるからです。
各ポイントの上限・種類・付与日
5と0のつく日4倍の各ポイントは、上限や種類、付与日が異なるので注意してください。
ポイント上限 | ポイント種類 | 付与日 | |
通常ポイント | なし | 通常ポイント | 翌日 |
SPU(楽天カード通常分) | なし | 通常ポイント | 翌月15日ごろ |
SPU(楽天カード特典分) | 月間1,000pt | 期間限定ポイント | 翌月15日ごろ |
特典ポイント(5のつく日) | 月間1,000pt | 期間限定ポイント | 翌月15日ごろ |
各ポイントは別々に付与されます。
なお、獲得ポイント数は「楽天ポイントクラブ」から確認できますね。
≫5と0のつく日の上限・限度額は、【いくらまでOK?】楽天5と0のつく日のポイント上限にて詳しく解説しています
楽天18日と5と0のつく日どっちがお得?
楽天市場の「18日ご愛顧感謝デー」と「5と0のつく日」どっちがお得かというと、買い物状況によって異なります。
というのも、会員ランクが高ければ18日の方が特典ポイントが高くてお得だったり、キャンペーンを併用するなら5と0のつく日の方がお得だったりするからです。
≫18日と5と0のつく日どっちがお得かは、18日と5と0のつく日どっちがお得?会員ランク別に徹底比較!にて詳しく解説しています
まとめ:5と0のつく日でお得に買おう!
上記で紹介した『楽天5と0のつく日は4倍にならない!』を読んでいただくと、5と0のつく日の実質ポイント倍率が理解できます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- 4倍にならない?
⇨ 実質ポイント倍率は+1倍 - ポイント4倍の内訳
⇨ 通常ポイント:1倍
⇨ SPU(楽天カード通常分):+1倍
⇨ SPU(楽天カード特典分):+1倍
⇨ 特典ポイント(5と0のつく日):+1倍
最初は5と0のつく日は4倍にならないのかよく分からなかったと思いますが、この記事を読めば理解できます。
ぜひこの機会に、5と0のつく日を活用しつつお得に買い物してみてください!
≫5と0のつく日のキャンペーン詳細は、楽天『5と0のつく日』完全ガイド|キャンペーン内容を徹底解説にて解説しています