・楽天ポイントカード系アプリの違いは?
・楽天ポイントカード系アプリの種類は?
・楽天ポイントカード系アプリはどれがいい?
・楽天ポイントカードとアプリを連携する仕方は?
こんな悩みを解決できる記事を書きました!
これからご紹介する『楽天ポイントカード系アプリ5種類の違いを徹底比較』を読んでいただくと、楽天ポイントカード系アプリの違いを理解できます。
なぜなら、楽天サービス専門家の僕が楽天ポイントカード系アプリ5種類を全て利用した経験をもとに、初心者向けに分かりやすく解説するからです。
ここでは、楽天ポイントカード系アプリ5種類を徹底比較して、どれがいいのかまでご紹介しますね。
読み終えていただければ、楽天ポイントカード系アプリの違いが理解できるだけでなく、どのアプリを利用した方がいいかまで分かります。
目次
楽天ポイントカード系アプリの種類
楽天ポイントカードのバーコードが搭載されたアプリの種類は以下の通りです。
楽天ポイントカードのバーコードが搭載されたアプリは、全部で15種類あります。
上記いずれかのアプリがあれば、楽天ポイントカードを持ち歩かなくてもアプリで楽天ポイントを貯めたり使ったりできますね。
楽天ポイントカード系アプリの違い
楽天ポイントカード系アプリは全部で15種類ありますが、ここでは主要アプリ5種類を徹底比較します。
機能 | 楽天ポイントカード | 楽天市場 | 楽天ペイ | 楽天PointClub | PointScreen |
バーコード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ポイント実績の確認 | ◯ | × | × | ◯ | × |
ポイント期限の確認 | ◯ | × | × | ◯ | × |
使用可能店舗の検索 | ◯ | × | ◯ | × | × |
楽天ペイ払い | × | × | ◯ | × | × |
順番に詳しくみていきましょう。
楽天ポイントカードアプリ
楽天ポイントカードアプリは、名前の通り楽天ポイントカードのアプリ版です。
楽天ポイントカードのバーコード機能がメインのアプリで、バーコードの提示がしやすいホーム画面になっています。
また、ポイント実績や期限の確認もしやすく、いろんなお店で使えるクーポンも利用できます。
楽天市場アプリ
楽天市場アプリは楽天市場での買い物の際に使うのがメインのアプリです。
アプリ経由で買い物することで、SPUポイント+0.5倍アップします。
なので、楽天市場で買い物する際は、楽天市場アプリを利用するといいでしょう。
楽天ペイアプリ
楽天ペイアプリはスマホ決済の楽天ペイをメインに利用できるアプリです。
楽天ペイ払い以外にも楽天キャッシュを送る・受け取ることができたり、楽天Edyも利用できます。
楽天PointClubアプリ
楽天PointClubアプリは楽天ポイントの管理がメインのアプリです。
現在の「利用可能ポイント」と「期間限定ポイント」、「ポイント実績」をすばやく確認できます。
また、アプリの起動で毎日ポイントがもらえる特典もありますよ。
PointScreenアプリ
PointScreenアプリはポイ活がメインのアプリです。
広告を見るだけで楽天ポイントが貯まります。
また、キャンペーン情報などお得な情報も掲載されていますね。
楽天ポイントカード系アプリはどれがいい?
楽天ポイントカードのバーコード搭載アプリはどれがいいかというと、『楽天ペイアプリ』がおすすめです。
おすすめな理由は2つ。
- ポイント払いでも1%還元
- ポイントを貯める・使うがひとつで完結
ポイント払いでも1%還元
楽天ポイントを使う際、楽天ペイポイント払いがお得です。
というのも、ポイント払いでも1%還元されるからです。
一方、楽天ポイントカードのバーコードを提示してポイント払いしても、支払いポイントに対して還元されることはありません。
また、楽天ペイポイント払いでは、通常ポイントだけでなく期間限定ポイントも使えます。
なので、ポイント払いするなら断然楽天ペイポイント払いがおすすめです。
楽天ペイポイント払いの詳細は、期間限定ポイントのおすすめの使い方にて解説しています
ポイントを貯める・使うがひとつで完結
楽天ペイアプリであれば、ポイントを貯める・使うがアプリひとつで完結して便利です。
楽天ポイントカードのバーコード機能があれば貯める・使うができますが、楽天ペイアプリであればバーコード機能だけでなく、楽天ペイポイント払いもできるからです。
なので、楽天ペイ加盟店では1%還元されてお得な楽天ペイポイント払いを利用して、楽天ペイ加盟店ではないけど楽天ポイント加盟店ならバーコード機能を利用するといいでしょう。
つまり、楽天ペイアプリひとつあれば、楽天ポイントを貯めるのはもちろん、お店ごとに最もお得なポイント払いを選ぶことができます。
楽天ポイントカードをアプリに連携する仕方
今まで楽天ポイントカードを使ってきて、これからアプリで楽天ポイントカードのバーコード機能を使う際は、連携しておきましょう。
連携することで、楽天ポイントカードで貯めたポイントをアプリでも使えるようになります。
楽天ポイントカードをアプリに連携する仕方は簡単です。
- 楽天ポイントカード利用登録
- アプリの初期設定
楽天ポイントカード利用登録
楽天ポイントカード利用登録のページから楽天ポイントカードを登録します。
楽天ポイントカード裏面に記載されている「楽天ポイントカード番号(16桁)」と「セキュリティコード(7桁)」を入力し登録すればOKです。
利用登録が完了したら、楽天ポイントカードが楽天会員IDに紐付けられ、楽天会員IDに基づいてアプリに楽天ポイントカード情報が反映されるようになります。
アプリの初期設定
楽天ポイントカード系アプリをインストールしたら連携のためのに初期設定しましょう。
初期設定は簡単で、2ステップで完了します。
- 楽天会員IDとパスワードを入れてログイン ※楽天ポイントカード利用登録と同じ楽天会員ID
- 『楽天ポイントカード利用規約に同意する』にチェックを入れて、『利用登録をする』をタップ
これで楽天会員IDに基づいた楽天ポイントカード情報が、アプリに連携されます。
まとめ:楽天ポイントカード系アプリを活用しよう!
上記で紹介した『楽天ポイントカード系アプリ5種類の違いを徹底比較』を読んでいただくと、今後は楽天ポイントカード系アプリの違いで悩むことは一切なくなり、結局どれがいいのか分かります。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- アプリ5種類の違い
機能 楽天ポイントカード 楽天市場 楽天ペイ 楽天PointClub PointScreen バーコード ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ポイント実績の確認 ◯ × × ◯ × ポイント期限の確認 ◯ × × ◯ × 使用可能店舗の検索 ◯ × ◯ × × 楽天ペイ払い × × ◯ × × - 楽天ペイアプリがおすすめ
⇨ ポイント払いでも1%還元
⇨ ポイントを貯める・使うがひとつで完結
最初は楽天ポイントカード系アプリの違いがよく分からなかったと思いますが、この記事を読めば違いが分かりどれがいいかまで理解できます。
楽天ポイントカードのバーコード機能搭載アプリの中でおすすめなのが『楽天ペイアプリ』です。
ポイント払いでも1%還元され、ポイントを貯める・使うをアプリひとつで完結できるからです。
ぜひこの機会に、楽天ペイアプリを利用してみてください。